ティモンディ高岸の筋肉が凄い!球種や投球フォームは?年収はいくら?

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ティモンディ高岸さんがテレビタレントとして大活躍中です。

元高校球児だった高岸さんの筋肉ってどんな感じ?

投手としての球種や投球フォーム、そして年収についてもまとめました。

ティモンディ高岸の筋肉がスゴイ!

愛媛県の私立済美高校と言えば近年、甲子園の常連校にのし上がった驚くべき高校ということになります。

(詳しくは後述しますが…)

そして、高校球児と言えば、筋トレなど鍛え方が違うわけでして、筋肉美も女性が目を細めるレベルと思います。

引用元:https://socialnews.rakuten.co.jp/link/2407944

身長188㎝で体重が85キロと芸能界トップクラスの身体を誇り、細マッチョな感じで存在感が半端じゃないです。

今でも、プロテインとか飲んでいそうな、アスリートな感じがスゴイですね。

済美高校時代は、県大会で準優勝に終わり、甲子園の出場経験はないものの『東都六大学の雄』

東洋大でも投手で活躍されていたわけです。

最速150キロを出せる筋肉は、素人離れしているのですね。

ティモンディ高岸の球種や投球フォームは?

ティモンディ高岸さんは、右投げ右打ちであり、投手としての投球フォームは右投げのオーバースローですね。

球種は、伸びのあるストレートを投げている動画が多いのですが、落ちる球(フォーク)を1球だけ投げています。

動画から類推するだけですが、一通りの変化球は投げられる感じですね(動画からだけですので詳しくはわかりません)。

ティモンディ高岸の年収はどれくらいなのか?

ティモンディ高岸さんの年収は、どれくらいなのでしょうか?

テレビなどマスコミへの露出も多く、地元の愛媛県のテレビ局からも重宝がられているようですので営業成績も悪くないと思います。

ですが、東洋大卒で、卒後から芸人としてやっているということで、芸歴がかなり短いので、芸能界のしきたりからすればかなり安い水準ではないか?

また、所属事務所が『グレープカンパニー』という、かなりマイナーな事務所となり、吉本興業のような伝統のある事業所でもない可能性がありますね。

(逆に『吉本興業だから=安い』という図式もあるかもですが(笑)…有名な(会社9:芸人1の世界ですね))

駆け出しの芸人さんで、安いからどんどん起用されているというレベルですと、生活費のみ支給、という水準もありうると思います。

テレビ局で1回7~10万円なら御の字、という世界のようで、吉本の場合は舞台1回500円!という世界のようです。

今は、やはり力を蓄えて、ネタ番組やM1などで評価されるとギャラもアップする世界ではないかと思います。

ということで、生活費でかつかつ、という水準ではないかと想像します。

ティモンディ高岸の嫁・子供情報などは…

上記のように、ティモンディ高岸さんは、例にもれず現在は、自身の地位の確立に大変苦労されているところだと思います。

ということで、ご本人のツイッターなども調べましたが嫁・子供・彼女などの関連情報がないようです。

ツイッター上ですが、営業の数がかなり多く、安さを武器にあちこちに飛び回っている感じだと思います。

厳しい世界ですが、頑張って欲しいですね。

女子高だった済美高校が、突如 甲子園の常連校になった事情は…

ティモンディ高岸さんの話を書いてきたところで、ティモンディ高岸さんの母校 済美高校についても触れてみたいですね。

愛媛県のお嬢様高校だった済美高校のとっておきの話を書いてみたいと思います。

名門女子高だった済美高校が、突如 共学となり、野球部創部3年目にして甲子園出場、しかも春は優勝、夏は準優勝の快挙を達成してしまいました。

この理由について、興味深い話を詳しく書いてみようと思います。

そもそも女子高が共学になってよいことというのが…

(ここからは、風が吹けば桶屋が儲かる的な世界ですが…)

① 少子化で不振にあえぐ 私立学校法人としては、新たな展開が期待できる。

② 野球部創部にて、雰囲気もぐっと良くなる。女子の多い商業高校が高校野球で結構 活躍しているように良い雰囲気・校風になる。

③ まず、資金力にものを言わせて甲子園の常連校だった野球部の監督を田舎に連れてくる。

④ すると「あの名監督の下で野球をやりたい!」と全県から良い選手が集まってくる!

地方の高校野球の厳しいところが、良い選手が各高校に分散してしまうこと。

「○○中学校のエースは、絶対将来大成する!」

「△△中学校のレフトは打てる外野手になりそう!」

「××中学校の三遊間は、きっと絶品になる!」

とか言われていても、高校ではバラバラになってしまったり…

ところが、私立が特待生で募集すると、良い選手を一手に集めることも出来たりします。

野球どころの愛媛県には、高校生の頃から将来を嘱望されるような人材が多く出るのだと思いますが、高校入学時に、有力選手がどうしても各高校に分散してしまいます。

ところが、新設の私立となれば、彼らを一本化して1チームにすることもある程度できたりします。

結果的に『オール愛媛』『愛媛県高校選抜』みたいなチームが簡単にできることになります。

これは、かなりすごいチームですね。

⑤ 選手にとってのメリットとは何か?

田舎の渋い伝統校にありがちな、上級生・下級生のしがらみ=よくない伝統 が全くないのですね。

イジメに近いような猛練習とか「意味があるのか?」というような先輩のパシリなど、自分の金で先輩の買い食いを支援するなど…

(先輩も、その上の先輩から同じことをされていますので、もはや伝統・恒常化しているのですね)

先輩・後輩の関係が希薄なので、下の学年でも実力を評価されやすく、のびのびと野球ができるわけです。

『エラーしたらケツバット』とか『負けたら××山まで5往復』みたいな、訳の分からない練習がそもそも最初からないので。

これは、才能ある選手にとってはありがたいシステムかもしれません。

⑥ 男子は野球部メインで募集しているので、女子の比率はかなり高い(というより、もともと女子高なので!)。

ということで、好みの女子をよりどりみどりで選べるため(爆)、準ハーレム状態となる(ホントか!)。

また、応援部のチアリーダーになりたくて入学するような『ルックスに自信あり』の層も集まってくることに!

(ますます良いではないか!?)

⑦ 済美高校についてはそういう事情があり、選手は基本、愛媛県出身者ばかりということになります。

すると、地元の支援が受けやすいことに!

(田舎の野球学校にありがちな、例えば京阪神とかから野球留学で大量に選手を集めていると、地元出身の選手がほとんどいないような私立高校のチームが現実的に存在します。

「700名収容の寮があるため高知県外からの生徒の受け入れも積極的で、東北地方の一部の県を除き44の都道府県から生徒を受け入れ…」

⇒ 高知県明徳義塾高校のwikiより(笑)

ということで、地元が熱心に支援もしてくれて、資金も集めやすい!

地域の商工会議所とか有力者も、地元の出身者が甲子園に行くとなれば、ポンと寄付してくれる!

「××町の星 ○○君が甲子園に行く」となれば、お金を出さない大人はいないと思いますね。

…というのが、済美高校の創部3年目にして初出場初優勝などの『社会的な理由』ということでしょうか?

監督が優秀で、良い選手が集まり、資金力も潤沢となれば、勝てない理由がないのですね。

(実に、うまいことをかんがえたものだなあ…と)

同じようなパターンで、香川県の英明高校(=元は、県下唯一の私立女子高 明善高校だった)が甲子園へ初出場を果たしています。

ただし、知り合いの野球部出身者によりますと「そんな風にしてできた野球部も10年くらい経過したら、他の伝統校みたいに先輩がいばり出す状況になるでしょうね」

まあ、行きつくところは同じ方向なのかもしれませんね…

まとめ

ティモンディ高岸さんの筋肉について、その様子を書いてみました。

投手であったティモンディ高岸さんの球種や投球フォームについてもまとめました。

気になる年収や母校の済美高校が甲子園の常連校にいきなりのし上がった様子も(少し想像も込みで)書いてみました。

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